令和5年8月18日(金)天気:雲多いが晴れ間も  第3公園参加人数:40名 リーダー:佐藤 彰男

私事ながら5泊で四国にお盆帰省しており台風7号の影響が懸念されましたが幸い昨夕、無事に戻って来られ今朝の役目を果たせて感謝。そして幼児・児童4名を含む予想以上の参加者があり楽しい時間でした。
前音楽はフレスコバルディ(1581~1643)のトッカータ集・第2巻(オルガン:トン・コープマン)先月に続いて古いバロック音楽CDの虫干し、無心に聴くことが出来る典雅の調べ。
プログラムは相変らずの“サザエさん”とラジオ体操など3種目。最後に“柏踊り”今回は皆さん(お世辞抜きで)上手になり、元気良く踊っていたことを嬉しく思いました。

(閑話休題) 墓参考

町内に住む学友の言「墓参? あれは佐藤の趣味の領域だからな~」 「ムムム・・・」
学友・社友とも嘗ては5~6名で行っていた墓参(+精進落しの飲み会)だが、ここ10年で何人かは「する者」→「される側」に移っており団体行動→単独行動になってしまった。近年は郊外の墓地公園型が多いので歩き大好き人間の私はウォーキングの一環でもある。
ところで私は例の「♪千の風になって~♪」と言う歌が嫌いである。作者の意図は、そうでないと知りつつも墓参を否定しているように聞こえるからである。墓参には、やはり「故人とのコンタクト」と言う大きな意義がある。幼少年期を共に過ごした母方の祖母が常に言っていた「生きている者がやるべきこと」なのである。従って私にはお盆の時期の帰省墓参は欠かせない年中行事であり学友・社友の墓参は私に課せられた責務と心得て折を見て足を運んでおり故人からも大きな力を頂いているのである。
「また来たぞ 友の墓参は 我が務め」 (最新句)

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