R7年9月30日(火)天気:晴 第2公園            参加者:20名 リーダー:塚本 亮

秋晴れの爽やかな朝の体操でした。ラジオ体操は朝ドラが「あんぱん」から「ばけばけ」に代わりました。いつも4月と10月にドラマが変わりますのでドラマの舞台のご当地版ラジオ体操をやっています。化け化けの舞台は松江でご当地版にはありませんでした。代わりに山陽地方ですが広島弁で行いました。「体を、動かして、がんばりんさいや!」
PCで検索をすると出雲弁でのラジオ体操がありました。USBに入れて出雲版のラジオ体操をやってみたいと思います。
メニューは秋祭りが終わったので柏おどりをげんきりん体操に変更して行いました。
ラジオ体操とステップアンドスタンドのインターバルを使いかかと落としをしていますので、かかと落としの効用を説明いたしました。
健康お役立ち情報
【骨を強くすることで増える「骨ホルモン」。骨ホルモン増加で丈夫になるだけでなく、脳にも嬉しい効果が!効果的に増やし活性化させる新常識を大発表】との見出しで2月27日テレビ東京の番組「ソレダメ」でかかと落としを紹介していました。

2017年2月にもNHK「ためしてガッテンでも骨ホルモンとかかと落としの効用について解説していました。
両番組とも1日1分(回数だと30回)かかと落としをするだけで、血糖値が大きく低下したり、ボケ知らずの元気な脳になったり!と骨ホルモンに大きな期待を寄せていました。
更に、福岡歯科大学客員教授で、『“骨ホルモン”で健康寿命を延ばす! 1日1分「かかと落とし」健康法』(カンゼン刊)の著者・平田雅人氏が「かかと落としは、背すじを伸ばしてつま先立ちになり、両脚のかかとを上げ下げする運動法です。かかとを地面につけるときに、自分の体重をかかとに伝え、“骨を刺激する”ことを意識して、1日30回繰り返します。手軽で簡単にできる運動ですが、これによって『糖尿病』の予防・改善、『認知症』や『動脈硬化』の予防効果が期待できるのです」と解説しています。