令和6年12月6日(金)天気:晴れ 第3公園            参加人数:34名  リーダー:佐藤 彰男 

朝から雲ひとつない快晴の空。只、枯れ葉が絶え間なく降ってきて正に絨毯を
敷きつめたよう。
私は先月のラストバッターで今月のトップバッター、2週連続の担当。
こう言う籤順もある。
参加人数が前回を上回って嬉しい。飛び入りで公園に来た女児、
これも天からのプレゼント!
前音楽はモーツアルト:歌劇ドン・ジョヴァンニのフィナーレ部分。
この曲想も大好きである。
そしてメニューも先週と全く同じで「沖縄弁」は相変わらず楽しい。
ティーチ、ターチ、ミーチ。
奨励している声出しは今朝も女声が一段と良く聴こえた。

(閑話休題) 年の瀬に

早くも師走を迎えた。加齢とともに1年が過ぎるのが速くなることを実感する。
「20代の1年は1/20であるのに対して80代の1年は1/80だから」と
言う説に納得である。
今年も引き続き国内外ともに多難の世情であるが私個人には卒業・入社の60
周年に当たることから学友・社友らとの記念イベントがいくつか開催された。
コロナ禍明けで4〜5年ぶりとなると物故者も概ね4割を超え、残る者も体調が
優れないとかで参加者の激減が何とも寂しい。そして(3友のひとつ)域友では
(パトロールよもやま話「ブロック塀のワンちゃん」に描かれHP史上で今に語り
継がれる)Sさんが11月に87歳を目前に亡くなられた。更に諸行無常の心境になる。
ここに至って改めて「存命の喜び日々、楽しまざらんや」(徒然草93段)
を想起する。
そして来年2025年は 昭和100年、戦後80年、同年の坂本九ちゃんが
日航ジャンボ機事故で旅立って40年、会社の同僚で山歩きの相棒でもあった
畏友M君が逝って10年。
更に私は7度目の年廻り(巳年)、諸々の節目が重なる
新年を迎えることになる。

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