暑さ本番の8月になり、今朝も直射日光を避けての集合。 児童のお蔭で30名を越える。 前音楽はクレメンティのソナタ。その昔、初歩のピアノ教本の定番であった 明快な曲想! 私のメニューと言えば「サザエさん」と「京言葉編のご当地ラジオ体操」に 始まり「柏踊り」で締める相変わらずのマンネリ・パターン。 作曲の市川昭介さん有難う! (そして1年ぶりの盆踊りシーズンが始まって今夏も近隣町会の夏祭りに 「友情出演」のスケジュールが待っている) 今日も町会からの差入れソルティライチが参加者全員に配られた。 (毎回出ている人には3本目) (閑話休題) このところ毎回、接する児童たちを目の当たりにして、それぞれはどのような 感想・感慨をお持ちだろうか?私の場合、その昔は少年野球の指導員として、 昨今は読みかせボランティア活動で東小の児童との繋がりを保ってきた。 私の時代は昭和20年代、場所も四国の片田舎で全く異なるのであるが共通項 もあろうかと。覚えの早い子、落ち着きのない子、個性はそれぞれである。 先日、夏ボラ(学生の夏季ボランティア活動)の県立高校生(女子・2名)を サロン活動に受入れた。 世代間交流を通して長く・そして短い人生を振り返る機会なのである。