2011年3月11日(金)午後2時46分 三陸沖を震源とするマグニチュード9.0という国内観測史上最大の地震から丸11年目の日が来ました。 その時、私は富勢運動場のテニスコートで試合中でしたが、立っていられない大きな衝撃を受けたことを鮮明に記憶しています。関係者の懸命な努力で震災の復興は一歩、一歩、進んできました。
今はテレビのニュースで連日ウクライナの惨状を報道しています。これは天災ではなく、心無い野心にあふれた独裁者による人災だけに心を痛めるばかりです。
今朝の体操ではウクライナの人々が一日も早く平穏な毎日を取り戻せることを祈りつつ、ウクライナ民族音楽を聴きながら準備体操をしました。民族楽器“バンドゥーラ”(日本の琵琶に似ています)をカテリーナ グジーが演奏しています(動画を添付)。
この動画は下記URLのyoutube から転載いたしました。

1920年にウクライナの子どもたちの合唱曲として作られたウクライナ民謡『川岸で静かに』を、ウクライナの民族楽器「バンドゥーラ」で演奏しながら歌ってみました☆ 自然の美しさを歌たった曲です♬
準備体操の後は定番メニューのラジオ体操、ステップ・プラススタンド、ロコモ予防体操と続け、最後にげんきりん体操を2回行いました。